茶房クレインとは
創立開業 1976年4月1日 創立者 小野寺陽子
日本昭和の喫茶店スタイル サイホンコーヒーとビーフカレー、ナポリタン、サンドイッチ、ピラフなど軽食など提供。1994年半ばより休業。
2011年 5月19日 カフェスタイルで再始動(リニューアルオープン) 代表 小野寺昭子。
コーヒーとカレーの店(お酒も楽しめる!)茶房クレインとして、スペシャルティコーヒーの取り扱いと自家焙煎珈琲販売、各教室、地域食材を使ってスパイスカレー、発酵食の自家製甘酒スムージーなど、イベント出店、テイクアウト、ケータリングサービスなどを行い現在に至る。
現在は、近隣生産者とタイアップし直接生豆を仕入れ、よりこだわりのある希少コーヒーを紹介する活動も行っている。レシピ考案、商品化などを得意に学びたい人とフレンドリーにサポート事業を行い、地域内外の交流発展に努めている。
また、指名的な発注と相談に応じてコンパクト&スピーディーに食サービスを可能としている。
茶房クレインの由来について
創立者の母は、「つる」と言う名前で、小さな子供を連れ古川に独立開業。母を忘れないようにクレインとつけたそうです。他に「吊り上げる」と意味を合わせ造語を作ったそうです。また当時、「茶房」は、コーヒーを飲ませてくれるお店、と言う意味で「茶房クレイン」。ビルには、古川kreinビルと名付けられたそうです。
2011年の再オープン時は、代表の小野寺昭子がkreinのロゴデザインを考案しました。
kには鶴をイメージし、コーヒー豆を口でつまんでいます。iの点には小さなコーヒー豆みんなの思いを集めたハートに、感謝と愛溢れ伝わるイメージにしました。
私は、旧家農家育ちで、生産者の苦労努力や楽しみを立場が変わっても継承したいと思いがあり、「熱い、思い、感動、繋ぐ」をキャッチフレーズテーマにしました。 たくさんの人の応援と協力に感謝し、恩返しも含めて茶房クレインを大事に日々精進してこれからかも参りたいと思っております。 量より質にこだわっています。