タンザニアキリマンジャロAA ウォッシュド
心地よい香りとキレのある酸味が人気。
薫り高くアフリカを代表する味。深煎りにするとグレードの高いアイスコーヒーやエスプレッソに使用されるブレンドベースになるほどの重厚な苦味とコクが味わえる。
原産国 | タンザニア |
生産地 | タンザニアキリマンジャロ山北部ロンボ地区 |
生産者 | タラケア生産者組合に所属する3500の生産者から組み合わせ |
品種 | ブルボン、N39 |
標高 | 2200m |
精製方法 | ウォッシュド 100%手摘み、サンドライ |
認証 |
このコーヒーが生まれるキリマンジャロ山北部の標高2200mから見下ろす先には壮大なサバンナが広がっています。
“セレンゲティ”はマサイ語で「果てしなく広がる平原」という意味があります。
雄大に立つキリマンジャロ山を背に広がる大草原とそこに太古から変わらず生き続ける野生動物の営みは、一度この地を訪れる者はその景色に心から魅了されると言われています。
多くの人を惹きつけてやまないこのキリマンジャロのコーヒーと重ね合わせて名付けられました。農家は個々にコーヒーを収穫し、小さな手動の果肉除去機で果肉を除去し、水洗いをし、自家製の乾燥台で乾燥させます。赤く熟したチェリーのみを収穫し、小型の手動式果肉除去機でその日のうちに果肉除去を行うよう努力しています。
プラスチック製の容器で18〜24時間発酵させ、その後きれいな水で洗います。
コーヒーは天日乾燥され、夜間は再湿を防ぐためにカバーがかけ管理されます。
同じコーヒー豆でも、焙煎度合いで香味が変わります!以下の表をご参照ください。